2015年9月22日火曜日

タマウラベニタケ②

裏の極小きのこ畑を見ると、タマウラベニタケはダンゴ状のものをたくさん発生させていた。
やはりナラタケの菌糸束がはびこっていた。

ダンゴ状になったものを少し採集
いずれのダンゴ状のものはナラタケの菌糸束にぶら下がるように発生している。

ダンゴ状の塊をナラタケの菌糸束から外してみると、その菌糸束にタマウラベニタケの菌糸が張り付いている。その付近のナラタケ菌糸束はややボロい状態。タマウラベニタケがナラタケ菌糸束の養分を奪っているんじゃないだろうか。ダンゴ状のタマウラベニタケから伸びた自身の菌糸束から発生したタマウラベニタケは正常に傘とヒダをもつ子実体を発生・・・ではないだろうか。

たぶん、タマウラベニタケがついてしまったナラタケ菌糸束は分断されてしまい、タマウラベニタケの発生する場所はナラタケの発生が少なくなるのかもしれない。
 もし、そうだとすればナラタケが寄生するのではなく、やはりタマウラベニタケがナラタケに寄生だと思うのだけど・・・。ナラタケの天敵はタマウラベニタケではないだろうか、そんなことさえ思ってしまう。

あくまで推論でしかないけれど、ナラタケの菌糸束のあるところでなければタマウラベニタケは発生しない、そんな持論でこれからもタマウラベニタケを見つけては根元をひっくり返してナラタケ菌糸束があるかどうか見ていくのだろうと思う。

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