2016年8月4日木曜日

まさかね・・・

 まさかね・・・と試しに
一昨日(8月2日)採集したベニヒダタケ(乾燥させた)の柄を検鏡してみた。
まさかが・・・アタリだった。
 柄シスチジア
下は追加画像

 柄シスチジアがあり、ベニヒダタケとは別種ということになるらしい。
近々、和名が公開される種と、どうも同種のようだ。

2016年8月2日火曜日

ベニヒダタケ

 数日前、結構な量の雨が降った。そろそろ色々なイグチ類が出てき始めているのではとS川市に行ってみた。残念ながらまだだった。タマゴタケがあちらこちらで出始めていて、鮮やかさに誘われて写真を撮ろうとすると「メモリーカードが入っていません」。「やっちゃった、ドジ」、バッテリーを交換してOKと思い、メモリーカードはそういえばカードリーダーに差し込んだままだった。やっぱりサブ機は必要だよね・・・と思いながら、いつも回るコースの半分も歩かず、帰ってきた。

 防風林も気になったので立ち寄ると、黄色いウラベニガサ属のきのこが出ていた。キイロウラベニガサの出ている倒木から10数メートル離れた場所の別な腐朽倒木で、これまで見たものより随分と大きい。キイロウラベニガサってこんなに大きくなるのかな?と柄を見てみると、何となく少し違うみたい。
 持ち帰り写真を撮り、傘表皮を少しだけ剥ぎ取り顕微鏡で見てみると、柵状被ではなく、菌糸が並行からやや絡み合い組織になっている。ああ、これが本物のベニヒダタケ?・・・しかし大きさは違えどキイロウラベニガサとよく似ている。でも、こちらの方が鮮やかな黄色かな・・・。