2017年6月7日水曜日

Peziza ?

数日前から腰痛で、遠出はちょっと無理
でも、近場ならと昨日隣町まで出かけてきた。

朽ちたシイタケの榾木 を見てみると、毎度ながらウラベニガサの仲間が顔を出していた。
柄は、黄色味を帯びていて、たぶんキアシベニヒダタケなんだろうと思いつつ
 いつも見かけているキアシベニヒダタケより大きく、もしかしたら別種?持ち帰ってみた。
(写真では柄の黄色味は不明瞭だけど目視では黄色味がある )

胞子、傘表皮、縁シスチジア、側シスチジアを検鏡してみると、やはりキアシベニヒダタケだった。

その他、朽ちた榾木で見かけたのはヒメアジロガサの仲間と思われるきのこ、ウラベニガサ、 ナヤノシロチャワンタケ、イタチタケ、そして、下の子嚢菌。
このきのこは初めて見た
近くに5㎜程度の2~3個の幼菌があり、上の写真の子実体は成菌だろうと思った。帰宅後検鏡してみると、やっと子嚢が出来始めてきたところで、その子嚢の中には全く胞子は出来ていなかった。
 そのまま室内で放置し、今日見てみると子嚢の数も増え、胞子も作られ始めていた。明日になったら胞子は成熟するだろうか・・・。 何となく、Pezizaではないような気がしてメルツァーでマウントしてみると、反応は鈍いもののJ(+)のようだ。
 Pezizaなんだろうか?

もしかしたら、peziza apiculataかもしれない・・・
 http://chawantake.sakura.ne.jp/data/Peziza_apiculata.html
もしそうだったら、フクロシトネタケに似た胞子なので、面白いのだけど・・・
http://www.actaforum.actafungorum.org/viewtopic.php?t=8180 

 明日以降、また見てみようと思う。

-----------6/13 追記----------------



やはり、peziza apiculataのようだ。

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