2018年4月17日火曜日

シロヒナノチャワンタケ

 北海道はこの時期、トガリアミガサタケとかアシボソアミガサタケがやっと顔を出し始めた頃。きのこには期待せず、所用で野幌森林公園に出かけて来た。少し歩くと落葉に埋もれた太さ3~4㎝の落ち枝(腐朽木)に、何やらプチプチと白いものが付いてるのが見えた。多分シロヒナノチャワンタケ属のきのこだろう。落ち枝を手に取り見たけれど、肉眼では外托被の毛は全く見えない。そういえば、このきのこの写真持っていなかった。…もしかしたら、実体顕微鏡で撮れるかな?…そんなことを思いその枝の一部を持ち帰った。
まぁ…そこそこに撮れたかな…

このきのこに、初めて出会ったのは、もう15・6年前くらい。 ルーペで覗くと、外皮托の毛に水滴をいっぱいつけ、こんなに小さいのに、なんて綺麗なきのこなんだろうと思った。けれど、この仲間は似たようなのがいくつもあり、同定するのは難しいと聞いていた。
 絵合わせだけなら、シロヒナノチャワンタケで良いのだろう。
でも、似ている種 ってどんなのがあるんだろう・・・。
Lachnum clavigerum
Lachnum ciliare フトゲヒナノチャワンタケ(植物の葉に発生するみたい)
Lachnum impudicum
Lachnum apalum ハリミノヒナノチャワンタケ
Lachnum pudibundum
Lachnum fasciculare
Lachnum niveum(=Dasyscyphella nivea)
Lachnum nudipes  シロヒナノチャワンタケモドキ
たぶん、まだまだあるのだろう。
検鏡図が載っているサイトがあったけれど
どこがどう違うのかさっぱり分からない。
そのうち、線画を描いてみようと思う。いつか分かる時が来るかもしれない。

------------------

追記