2019年5月26日日曜日

キタキツネノロウソク


 学名を調べていると、時々どうしたものかな?と壁に突き当たることがある。
キタキツネノロウソクという和名のあるこのきのこは、キツネノロウソクより小型で、柄部分の小室は殆ど外側に開孔するらしい。日本菌類誌を見てみると学名はMutinus caninus f. septentrionaris 。しかしMycoBankを見てみるとvarietyやformaにf. septentrionaris は載っていない。日本産菌類集覧を見てみると、[nom inval.]とある。たぶん、その学名は無効名という意味だと思う。
 北海道キノコの会のHPのキノコ写真掲載でページを作成しながら、無効の学名を掲載するのも何だか変…。 広義のキツネノロウソク?…。どうもスッキリしない。

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