2020年6月26日金曜日

お蔵入り?

 小雨の中、Mの森に行ってきた。
このところ、フミヅキタケにタッチしていて本家本元のフミヅキタケをきちんと見て置きたくて生標本の採集が目的だった。ウッドチップ上のフミヅキタケを採集するには何等問題も無かったが、脇道などの草刈りを数日前にしたらしく、イタドリやハンゴンソウやスギナが刈られたままになっていて、草むらのきのこは下敷きになっていた。下敷きになりながらも、目に留まったきのこがあった。

 最初、上から見るとナヨタケ科のきのこだろうと思った。1本引っこ抜いてみて驚いた。柄は折れることなくしっかりしていて、その先の偽根らしきものに剛毛を密生させていて、手に取りナヨタケじゃないことがわかった。小雨が降っていたけれど、カメラを取りに車に戻った。
生態写真
下はブツ撮り

 2本束生している1番長いのを引き離してみた

胞子は淡灰褐色

胞子を見ても何科のきのこか、また分からない…
インパクトのあるきのこなので、このきのこもちょこっと調べて置こう と思うのだけど
またお蔵入りかもしれない。

-------------追記-----------
お蔵入りと思ったけれど
何と、前に検鏡して面白い側シスチジアと思ったことがあって
そのシスチジアと同じ
これはタマムクエタケだった
傘縁の大きく波打つ形状に惑わされてしまった。
 

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